海外の医療事情 海外の医療事情

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東アジア

韓国の一流病院は技術、施設ともに高水準です。
総合病院では日本語を話せる医師は少数ですが、外国人専用の国際医療センターを設置、通訳や英語を話せる外国人医師を雇い入れています。個人病院には日本語を話せる医師が多く、簡単な病状の治療であれば安心して任せられます。

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台湾の私立の大病院は高度な医療設備を揃え、医療技術もかなり高いと言えます。特に情報化が進んでおり、インターネットによる診療予約が多くの病院で導入されています。
日本と同様、直接総合病院での受診が一般的なシステムです。
大病院では外国人向けの特別診療センターなど日本語での受診が可能です。また、開業医でも日本語で診療を受けられるところが多くあります。

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モンゴルの公的病院は専門科別病院体制になっており、通常は家庭医院・地区病院などの小さな病院で診察を受け、必要に応じて個々の専門病院もしくは国立の総合病院を紹介されます。
日本人の場合は、直接国立病院を受診することも可能ですが、医薬品の不足や医療機器の老朽化が改善されておらず、日本人の受診に適切とは言い難いため、やむを得ない場合の選択肢と考えて下さい。国内の富裕層は中国、韓国、日本、欧米諸国等に赴き、医療を受けています。

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中国では病院がいくつかのレベルに分類されており、レベルの高い順に三級甲等・三級乙・・・、一級となっています。三級甲等病院等の大病院は、CT、MRI等の先進的な医療設備を導入し、海外交流等でスタッフの教育が行われています。
一般的に中国の病院は、治療費の前払いシステムが取られているため、現金を持参する必要があります。
また、患者が多く大変混雑していますが、大病院では「特需問診」という外国人専用窓口があり、病院を利用する場合は、「特需問診」のある大病院を利用した方が良いでしょう。
また、外国人がよく利用する外資系クリニックは、日本人医師が常駐していたり、日本語通訳サービス等のサービスが充実しています。

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